【開園70周年記念事業におけるアンケートより】
常に子どもたちを楽しませることを考えておられる幼稚園で、合理性・省力化を追求する現代で貴重な存在だと思う。
幼稚園が楽しかった。今でも戻りたいといっている事（他園に通っていたお友達が不思議がるくらい）
周りの方から「士別幼稚園の子たちはしっかりしているね」と聞いた時や、リトミックを通して学べたことがたくさんあったので士別幼稚園に通わせて良かったと思います。
リトミックに力を入れているので、白組（年長）の鼓隊とてもよかったと思います。音感が鍛えられたのか今では独学で小学校の校歌を両手弾きしたり、気に入った曲も演奏したりしています。
卒園後も幼稚園にやってくる卒園児の姿があるのは、園長先生が変わらずにそこに居るから。我が子がその一員となれたのはとても嬉しい。
卒園しても「幼稚園に遊びに行きたい！」と思う所がきっと楽しい思い出・良い思い出がたくさんある幼稚園生活だったのだろうなと感じます。
たくさんの行事を通じて子どもはもちろん、親もいっしょに成長させてもらったことです。最初は大変だなと思った行事も、子どもを３年通わせてみると大変さよりも子どもと一緒に楽しみを分かち合えた喜びのほうが大きいです。
人として大人になっても大切な事、人として生きていくのに大事なことを身につけられたこと。大事な事は幼稚園でいつも言われていたことでした。「だれと会っても挨拶する」「人に感謝する」「困っている人に優しくする」「やるときはやる」「日々を丁寧に暮らす」「親に感謝する」「早寝早起き朝ごはん」などなど…
園長先生が保育・幼児教育に直接携わっておられ、機動力が高いところ。桜が満開なのでお花見に連れて行ってくれたなど、予定表にないお楽しみも多く、親も子もワクワクの日々だった。
行事が多くて大変だなと思ったことはありますが、子どもたちは楽しそうにしていました。いろんな経験ができたことは良かったと思います。
子どもはもちろん大人も新しい仲間ができ、一緒にいろいろ楽しく取り組めたこと。親もいろいろな行事の手伝いなどでたくさん楽しみたくさん学びました。
仲の良いお友達ができたこと。保護者同士でも交流があり、情報交換ができたこと
園児、親、先生の距離が近く園の様子がよく分かったところ
たくさんの行事の中で、折に触れて幼稚園に行く日々の色々な場面で成長を感じました。士別幼稚園だからこそ、その成長を感じられたと思います。
少しの間も椅子に座れなかったのに、長時間椅子に座って人の話が聞けたり、作業できるようになった時に成長したと感じます。あとは、重たい太鼓をもって暑い中最後まであきらめずに歩いた音楽行進の時です。
下の子のお世話を進んでしてくれるようになった時。与えられた役割（お遊戯会・鼓隊など）を一生懸命果たそうと頑張っていた時。
自分より年下のお友達に、優しく接しているのを見た時。普段の幼稚園での生活で青組さんのお世話をしているからなのかと思います。
落ち着きなく椅子に座っていられなかったのが、卒園式の時には座っていられるようになりました。集中力などまだまだな感じでしたが、自分のやることはきちんとやりきれる子だな〜と思いました。
人見知りだったのが、いつの間にか積極的に友達と遊んでいる姿を見た時に成長を感じました。
様々な行事に向けて取組をがんばっている姿。当日楽しんで参加している姿を見て日々の成長を感じました。
行事を終えるごと成長を感じました。各行事は先生方が上手に子どもたちを導いてくださるので、どの行事も子どもは楽しみにしており、ストレスも緊張もなく経験を積んでいきました。我が子も他のお友達も行事後はやり遂げた自信のあふれる表情で親も頼もしかった。
成長を感じたのはやはり白組からの鼓隊演奏で、特に音楽行進をやり遂げた後は心身ともに成長を感じました。
通い始めてすぐ、三角食べを実践したこと。家ではあまり言ったことが無かったので、家庭の足りない事を幼稚園で教えてもらい、すぐに実践して見せてくれたのでありがたかったですし、子どもの成長を感じました。
何事にも意欲的にとりくむ気持ち。友達とのかかわり方。
お話が上手になった事と、根気強くなったと思いました。
卒園式で答辞を読んだとき。泣いている子どもにティッシュを出して渡した時。
年下への思いやり（お世話）。身の回りのことが自分でできるようになった。
一つ一つの行事を自分なりに考えて達成できた時
鼓隊、パラバルーンを見た時 あいさつなどお行儀